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山本さんはエリザベト音楽大学を卒業され、

自衛隊の音楽隊に所属されていた、異色の経歴の持ち主です。

 

「苺ファームべりふる」の初出荷を間近に控えた2010年12月、寒さで苗がやられてしまい、出荷を断念せざるを得ませんでした。

 

かきいれ時のことでも有り、大変苦しい2ヶ月を過ごされました。

 

しかし、2011年2月、

様々な苦難を乗り越え

 

「苺農園べりふる」開園致しました!

2010年8月 2011年1月 2011年2月

 

 

 2011年2月5日 山本さんの「苺ファームべりふる」にて

苦難を乗り越え、沢山のいちごにかこまれた山本さん。

 

山本さんの笑顔を見れて、ホッとしました(^▽^)

雪が残っている中、まだ大きくなっていない苗が有りました。

山本さん曰く「まだ眠っている状態、暖かくなれば目を覚ます」とのこと。

 

いちごも人間と同じで色々な性格が有るらしい。

 

苗に被せるシートの色を変えて、温度を測っています。

土地(土壌、気候)が違うと栽培方法も違う為、

自分で研究、開拓しないと美味しいいちごは作れない。

いちごは最初に房の中で1つだけ赤く、大きくなるのだそうです。

発見!

 

こんな形のいちごもありました。

大きくておもしろい形ですが、あまり美味しくないそうです。

 

残念・・・(;〜;)

味見をさせて頂きましたが、

中身がぎっしり詰まっていて、甘くて美味しいいちごです。

左の葉っぱが小さいのが紅ほっぺ

右の葉っぱの大きいのがさちのか

良く見るとつぶつぶも違います。

 

今が旬で一番美味しい時期です。

購入を希望される方は、ふぞろいプロジェクトまでお問い合わせ下さい。

 

苺ファームべりふる

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